2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
こちらの資料一枚目、上の写真なんですけれども、これは鉱員の方々が坑口に向かうときの様子ですね。頭にはキャップランプをつけて、作業服を着用しています。が、次、この下の写真なんですが、この上のすぐ次の画面なんです。先ほどと全く違う格好になっていて、上半身裸でふんどし姿ということになります。
こちらの資料一枚目、上の写真なんですけれども、これは鉱員の方々が坑口に向かうときの様子ですね。頭にはキャップランプをつけて、作業服を着用しています。が、次、この下の写真なんですが、この上のすぐ次の画面なんです。先ほどと全く違う格好になっていて、上半身裸でふんどし姿ということになります。
なお、地下駅への出入口、換気口、トンネル坑口等の箇所ベースでは約八〇%の対策が完了しているところでございます。 国土交通省としては、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、引き続き地下鉄事業者等の浸水対策が着実に進むよう取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。
具体的にどれだけ緩和するかという数字はちょっと今持ち合わせておりませんが、ルーバー構造というのは、細長い板を枠組みにすき間をあけて平行に組みまして、道路上部に設置するものでございまして、トンネル坑口の明暗緩和による視認性対策や騒音対策、排出ガスの漏れ出しを抑制するものでございまして、当初の環境影響評価においてもこれは満足をされている中で、さらに、この対策によりまして、環境対策として環境の負荷軽減に役立
そういう形で無害の土砂だということを確認しながらやっていますが、万が一、掘る方でそうでないものが出た場合には、実は、ほかのトンネルでもそうでございますけれども、坑口に、そういうもの、有害なものが万が一あったら仮置きをする。トンネルを掘る方のですね。ということで、処分地の方には持ってきません。 そういうことで処分地の方と結びました協定を遵守するようにやっていきたいと思っております。
現在、用地買収とともに、改良工事や当該区間で最大の構造物であります河津トンネルの坑口工事を進めているところでございます。 引き続き、地域の皆様方の御協力を得ながら、早期完成を目指して整備を進めてまいります。
二重峠トンネルの施工に当たりましては、トンネル両側の坑口に加えまして、先行して整備する避難坑を活用して、トンネル本坑内の複数箇所から同時に掘削することで掘削日数を短縮するなど、工夫をしながら取り組む予定でございます。
○本村(伸)委員 除山坑口の付近に仮置き場をつくるというふうに言っておりますけれども、そこが最終の残土置き場になるのではないかということで、地元の皆さんは不安に思っているわけです。そして、大鹿村村内で説明がJR東海からあったときに、松川のところで受け入れがあるんだというような虚偽の説明もあったわけです。
南アルプストンネル(長野工区)八・四キロの作業用トンネル、釜沢地区の除山非常口、坑口の部分です。 このトンネル掘削について、大鹿村当局に告げられたのはいつでしょうか。そして、大鹿村の住民の皆さんに知らされたのはいつか、大臣、御存じでしょうか。そして、長野県に告げられたのはいつでしょうか。
第四南巨摩トンネル、南アルプストンネル、伊那山地トンネル、中央アルプストンネル、日吉トンネル、契約が締結されておりますが、これらのトンネルの工事では、工事用作業ヤードのための土地は借地、トンネル坑口、非常口付近の土地は、用地取得または区分地上権設定で、それぞれ確保することが予定をされております。 このうち、JR東海によれば、坑口付近の土地の一部は取得済みというふうに伺っております。
○国務大臣(石井啓一君) 今委員御指摘いただいた平成八年二月の豊浜トンネルの岩盤崩落事故、これは台風や地震が直接引き金になっていない突発的な事故でございましたので、類似の事象が想定される全国のトンネル坑口ののり面、斜面に対象を限定をいたしまして緊急的な点検及び対策を実施したものでございます。
リニアルートというのは大鹿村の南部、東西を走り、土砂を搬出するための作業用トンネル坑口、出入り口ですけれども、四カ所つくり、変電施設をつくり、小渋川の上流に橋をかける計画です。人口一千百人の小さな美しい大鹿村に、最大で一日一千七百台以上の大きなダンプや工事車両が生活道路を走ることになります。人口よりもダンプや工事車両の方が毎日多いという状況になるわけです。
この南木曽町なんですが、今日、二枚目の地図にも示しましたが、坑口が近距離に二か所設置をされまして、そこから残土が運び出される計画になっております。妻籠宿などもあり、観光そして環境に影響するとして知事意見においてもこの坑口の削減を求めたわけですが、JR東海は拒否したわけですね。
三月二十七日に、上信越自動車道の佐久インターチェンジから碓氷軽井沢インターチェンジの間、八風山トンネルの長野県側坑口付近の上り線側で、盛り土部で変状を発見いたしました。 このことから、この箇所を重点的に監視をしておりましたところ、さらに変状が大きくなってきましたものですから、利用者の安全確保を最優先に考えまして、四月八日の午前一時二十分から上り線側の通行どめを実施したわけでございます。
現在、群馬県側で工事用道路の整備、新潟県側ではトンネル坑口付近ののり面工事を推進しているということでございまして、動き出しております。この動き出した工事を、引き続き、早期開通に向け、整備を推進してまいりたい、このように思っております。
具体的な対応でございますが、各鉄道事業者は、自治体などの策定いたしますハザードマップなどの浸水想定を踏まえまして、駅の出入口への止水板の設置、それから、換気口への浸水防止機の整備、地下鉄が地上部から地下に入るトンネル坑口部への防水ゲートの整備、こういったような防水対策を講じているところでございます。
地質学上、そこに坑口を開くことに危険があるというような結論になれば、その意見は十分に参考にさせていただくということは言えるんだと思います。」とおっしゃっています。 また、冬柴大臣は、平成二十年三月十三日に、報告書の結論を守るのかという質問に対して、「しっかり守ってまいります。守ってまいります。」「今八か所にも及ぶ地質ボーリング調査をやっているわけでございます。
その場所については、例えば、検討会で指摘をいただいた、坑口で断層があるのではないかと言われたところのボーリングをいたしまして、それについては応用地質学会、専門家集団にお願いをいたしまして中身を見ていただいて、トンネルを掘ることには影響がないというような結論を得ましたので、そのような形で最終的に報告をさせていただいているところでございます。
しかも、トンネルの坑口や地下鉄駅等の出入口を高さ二メートルまでふさいだとしても、地下鉄駅等の浸水速度が遅くなるだけで、最終的には浸水区間はわずかしか変わらないそうであります。 万一の浸水被害について想定し、国民に広く情報を提供することは必要でありますが、不安感を持たれるようなことのないよう、一日も早く円滑な避難の方策を示すべきだと考えますが、今後のスケジュールを教えていただきたいと思います。
○川田龍平君 それでは、そのトンネル工事によって、明治の森高尾国定公園内でトンネル工事の南坑口付近での沢がれ、それから妙音谷での沢がれ、湧水がれの事実があったんですけれども、それは把握していることでしょうか。
私どもとしましては、今後とも、学識経験者等の御指導をいただきながら、工事の騒音でありますとか振動軽減対策としまして、基本的にトンネル掘削工法を機械掘削としまして騒音、振動等の発生を抑制すると、さらに工事の騒音の軽減としまして、工事箇所の坑口部への防音囲いを設置する、あるいは消音装置付きの換気送風機の導入などを検討しているところでございまして、更にこういうトンネルの掘削時期につきましてはモニタリング調査
それで、北見バイパスのルートは、トンネルの入口から巣まで七百メートルくらいと、それから生活上の重要な場である止まり木、えさを捕るところは工事箇所のトンネル坑口から最も近いところで四百メートルと、こういう至近距離にあるわけです。 北海道局に聞きたいんですけれども、なぜこのルートを選んだんでしょうか。
今、切り羽から坑口に向けて五十メートルのところでは測定をしているとおっしゃいました。ですけれども、これは現場で伺いますと、換気の装置のための風管の出口のこれ後ろで測っているわけですね。ここで測るのと切り羽で現実に労働者が暴露されている粉じん濃度というのが大きく違うというのは、これ少し考えれば分かることじゃありませんか。そして、個人サンプラーは実際に装着させて動かすということができるわけです。
具体的には、低騒音・低振動型の建設機械の使用、工事現場におけるモニタリングの実施、トンネル坑口におけるドームの設置等を着実に実施しながら工事を進めており、その費用は、平成九年度から平成十六年度の計八年間でございますが、約十億円程度を投入してきております。